2020.01.26 06:13茨城新聞に取り上げていただきました!1月24日の茨城新聞の朝刊の県北版に大きく写真付きでのりました!今年は色んな人からの期待も大きくプレッシャーもありますが楽しんで一人でも多くの方においしいと言ってもらい、Ayumu Agriのファンになっていただければ嬉しいです!
2020.01.26 06:06なぜ耕さないか 私は、トラクターを使わないで極力畑の土を掘り起こさない不耕起栽培を実践しています。 一つ明確にしておきたいのは、私がやっている農法は、不耕起だけでなく、肥料も与えない自然栽培とは違うということです。私は牛糞や馬糞、ミミズ堆肥、落ち葉堆肥、かきがら石灰などを、栽培する作物や土の状態を見て加えています。 本題に戻って、なぜ耕さないかというこ...
2020.01.09 10:492020年の意気込み 皆さん新年を迎えると、新年の抱負や希望を抱いて「がんばろう!」と情熱に燃えるわけですが、果たして去年の元旦に立てた目標は覚えていますでしょうか?笑 僕的には、1月1日だろうが、5月5日だろうが、10月10日だろうが、いつでもやるべきことや心構えは一緒で、毎日が勝負だと思っています。 だから、今年の正月はクールで、いつもと変わらないマイン...
2019.09.19 11:14Ayumu Agri 初イベント 秋の収穫祭のお知らせ 10月12日にAyumu Agri初のイベント秋の収穫祭を開催します!常にオープンな農園でありたいと思っていますが、普段なかなか行くきっかけはないと思います。そこで、こっちから呼んじゃいます!ぜひ、この美しい里美の自然、空気を感じて少し汗をかいて、おいしいご飯を食べておいしい野菜を持って帰ってお家で食べましょう!時間10時~14時内容・...
2019.08.08 12:53Empowerment みんなを元気づける!!! 前回の更新からだいぶたってしまいました。日々考えることはあるのですが、日中働いて夜一杯飲んじゃうともう頭が働かなくなってしまいます。最近、小さなイベントや夏休みの学生との座談会で、農業のことやこれまでの人生や働くことについてなどをお話しさせていただく機会が多くあり、そのたび大それたことを語っています。翻って自分はどうなんだ?夢だった農業...
2019.06.10 12:32Life is suffering. 人生は苦しむこと。 こんばんは。梅雨真っ盛りで雨がザーザー降っております。タイトルはめっちゃネガティブで、僕らしくないと思われるかもしれません。別バージョンだと、Suffering is unavoidable in life. 人生において苦しみは避けられない。これは、認めたくないけどtrueなんだと思います。畑で農作業してても思います。でも、サラリーマ...
2019.05.25 13:16農業の未来昨日、いやおとといこの2分弱の動画を見て僕はこれだ!と思ったのです。この方は僕が目指しているというか、手本にしている人で、愛読書である「the market gardener」の著者であるJM Fortierさんです。この本を読んで、僕は大いにインスパイアされ、まだ日本で誰もやっていないであろう彼のメソッドを試してみようと思いました。この...
2019.05.11 12:38奇跡の畑 僕が借りている畑のうち、一か所だけ、他とは全く違う畑(ここから畑A)があります。 畑Aは、地主さんが10年以上草が生えないように毛布やシートなどでカバーがしてあり、借りる前はこんな状態でした。
2019.05.07 13:15野菜の直販というスタイル 野菜を直接届けて、お客様に食べてもらうという、いわゆる"Farm to Table"のスタイル。大げさに聞こえるかもしれないけど、僕は、これは「消費者の習慣や食文化を変えること」なのだなと最近野菜セットを買ってもらえるようになって気づいた。長くなじんだ習慣を変えるのは難しい。ましてや、他人の行動を変えるのはもっと難しいことだと思う。高校...
2019.04.04 12:08失敗から、何を具体的に変えるか 私、やらかしてしまいました。4月2日の朝起きて、トマト苗を見てみると、ふにゃっと弱ったベイビーが。3日、4日の朝は冷えるんだよな~なんて警戒はしていましたが、2日が予想以上に冷え込んだようで気づいたら時すでに遅し。トマトは一度、低温障害になると回復は見込めず、したとしても以降の生育に大きなダメージが残ります。それまでは、氷点下になると約...
2019.03.31 11:58ゼロからのスタート 1.1haの畑と軽トラのみで始まったAyumu Agri。農業をやっていくには、倉庫・育苗ハウス・水回りの確保・畑のデザイン・必要な機械、農具の確保など様々な準備が必要でこれまで、地域の様々な方にお世話になりながら一つ一つそろえていきました。まず取り掛かったのが、自宅庭への育苗ハウスづくり。シーズンに乗り遅れないためには1月から種まき、...